熱海旅行記-湯~遊~バスで周るモデルコースを観光してみたー
熱海旅行の2日目は、湯~遊~バスを使って、熱海の街を観光したので、紹介します。
こんなルートで周ったので参考にしてみてください。
①熱海駅
②熱海サンビーチ
③熱海銀座商店街
④熱海城
⑤アカオハーブ&ローズガーデン
⑥起雲閣
⑦熱海商店街
湯~遊~バスとは
街の観光は、「湯~遊~バス」という熱海の市内観光名所を走るバスで周ります。
ちょっと分かりづらいですが、ルートを載せておきます。
赤色のバス停が現時点で17箇所あり、
時計周りに周っています。
湯~遊~バスは、1日フリーきっぷで、乗り降り自由です。
このフリーきっぷで割引される観光場所が結構あるので、お得だと思います。
フリーきっぷは熱海駅の観光案内所やバスの車内で購入できます。
平日は30分間隔、土日は15分間隔くらいで周っています。
乗り方は前から乗って運転手さんにきっぷを見せます。
降りる時は、「降ります」ボタンを押して、止まったら前から降りれます。
バスは、黄色いバスで結構派手なのですぐに分かります。
①熱海駅
湯~遊~バスは熱海駅が発着です。
9時台から走っています。
平日と土日で時間が違うので注意が必要です。
②サンデッキ広場
熱海駅から湯~遊~バスに乗って5、6分で来られます。
僕は前日、大江戸温泉あたみに宿泊したので、
そこから歩いてこのサンデッキ広場に来ました。
少し、階段があるので運動不足にはちょうど良いです。
このサンデッキ広場からは熱海のビーチが見渡せます。
この熱海のビーチ沿いを歩きながら、熱海銀座商店街の方へ向かいます。
③熱海銀座商店街
ここは、昼間(11:10)に来たのであまり活気がありませんでした。
夜は楽しいかも?
この周辺には、親水公園という公園があり、
恋人の聖地に認定されたムーンテラスというものがあります。
海を見ながらのんびりはいいですね。
ここからは、湯~遊~バスに乗ります。
時間は、時刻表より5分程度遅れていました。
バスですから、そんなこともありますよね。
④熱海城
先ほどの熱海銀座から、12分で熱海城に到着。
熱海城の目の前で降りれます。
熱海城ど~ん!!
おぉ~、立派!金のしゃちほこも?笑
熱海城は、昭和34年に築城のようです。
ここのお城は他のお城とはちょっと違うようです。
さっそく入ってみましょう。
湯~遊~バスのフリーきっぷの提示で、
1000円が900円となりました。
11:35 入館
ここは地下1階から、6階まであります。
まずは1階、ここには日本刀や火縄銃などの展示もありましたが、
それよりも一風堂という米粒に文字を書いてくれるという
ちょっと変わったお店が気になりました。
ここにはメディアの人がたくさんくるのか、たくさんのサインと写真でいっぱいでした。有名な方もいくつかありましたよ。
そしてすぐ横に目をやると足湯が!しかもジェット付きです。
さっそく浸かってみました。
ここは海抜120mあるようで、とても景色が良かったです。
暑い日でしたが名古屋と比べると、
海風と標高のおかげで、とても涼しく気持ちよくも思えました。
ゆっくり浸かり、足が軽くなってから、上階に向かいました。
6階が展望台のようで、一気にエレベーターで6階へ。
ここからの眺望は熱海市街から伊豆半島までしっかり見えました。
<熱海市街>
熱海ビーチや昨夜宿泊した大江戸温泉あたみまで見えました。
<伊豆半島>
今度は伊豆に行きたいな。。。
他にも房総半島や初島など見れました。
そしてなんといってもこの階にはマッサージ機があるんです。
ちょうど、空いていたので、ガッツリほぐしてもらいました。
なかなかお城にマッサージ機なんてものは、ないですよね(笑)
足湯もあったし、癒しメインのお城ですね。
そして熱海城のスタンプです。
錦ヶ浦という山の山頂だったみたいです。
あとこの熱海城で見どころといえば、江戸時代に流行したと言われている「絵なぞなぞ」ができるということです。
絵が表すなぞなぞから答えを導き、それが全問正解だと何かグッズがもらえるそうです。何問かやったけど、難しかったので途中であきらめました(^^;
ひらめきが大事ですね!泣
まだまだ見どころはありましたが、バスの時刻も迫っており、
12:45 退館
次は、「アカオハーブ & ローズガーデン」に向かいます。