ひなたぼっこ散歩道

日常のできごとをつづります

家を売却する時の勉強をする

 

いろいろ訳あって、

家を売却することを考えました。

ただ、結局費用がすごくかかるので、断念中。

もう1年くらい断念中が続いています。笑

売る気あるんかいな!

 

急がないのでもう少し勉強してからにしようかな。

ということで、売却の勉強を少しだけしました。

 

家を売却する時の流れ

家を売却する時は査定をしてもらう。

まずは査定をしてもらわないと進まない。

よく、一括査定をすると良いと書いてある。

これはやったことないけど、

3社くらいは聞いてみようと思う。

 

実は以前、2社、やったことがあるけど1年前。

この時は、どちらも査定額が変わらなかった。

 

今年は、もう一度やってみようと思う。

 

不動産業者と媒介契約をする。

不動産業者に家を売ってもらうときは、

媒介契約を結ばなくてはならない。

種類は3種類ある。

・一般媒介契約

・専任媒介契約

・専属媒介契約

 

それぞれ、契約できる業者の数や自分への報告義務、指定流通機構という国土交通大臣の不動産流通機構に登録するか否かなど、ちょっとづつ違ってくる。

 

一般媒介契約

不動産業者を何社契約しても良い。

自分への報告義務はない。

店頭掲示や流通機構へ情報提供する。

 

よく言われるのが、

この契約にすると宣伝費が使えないので、

どうしても販売意欲がなくなる。

一生懸命やっても他の不動産へ取られちゃったらただ働きになってしまうので、

一生懸命売ってくれない。

 

など、聞いたことがあります。

ここからはやったことがないので、分かりません。

 

専任媒介契約

他の不動産業者へ依頼してはダメ!

でも自分で買い主を見つけるのはOK。

2週間に1回は報告がもらえる。

先程説明した、指定流通機構へ登録義務がある。

不動産業界のネットワークシステムで情報交換ができるみたいです。

 

専属専任媒介契約

専任と同じく、

他の不動産業者への依頼はダメ!

自分で買い主を見つけるのもダメ!

1週間に1回は報告がもらえる。

不動産ネットワーク登録義務あり。

 

 

以上3つの契約の形態があるので、

どれかを選ぶことが必要。

 

特に急いでないので一般でもいいのかな。

って考えてます。

 

 

瑕疵の申し出をする

物件に傷やトラブルなどの瑕疵がある場合は、

重要事項説明書に記載しておかなければならない。

雨漏りや、シロアリ被害、家屋のキズなども告知する。

買い主が注意しても気づけないことは必ず記載しなければならない。

  

その他

 

売買契約をする

抵当権を抹消する

所有権の移転手続きをする

 

まだまだ先のことだ。

 

 

売却時にかかるお金

仲介手数料3%+6万円

引っ越しの費用

ローン抹消の費用

売買契約書や登記などの作成費用

税金

 

仲介手数料と税金はほんと高いですね。

びっくりして、ここで躊躇しました。

 

もう少ししっかり考えよう。この繰り返し。う~ん。。。