奈良旅行の計画を立てる~東大寺からきたまちへ~
引き続き奈良旅行の計画を立てます。
奈良旅行の計画、前回記事
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興福寺 五重の塔
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阿修羅立像
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ならまち散策(ランチ、雑貨)
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ならまち格子の家
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と来ました。
これから東大寺へ向かいます。
東大寺
東大寺っていえば、やっぱり大仏様ですね。
大仏様は、「大仏殿」という建物の中にあります。
その前に、写真を撮るポイントがあります。
中門に入る前に、鏡池という池があるのですが、
そこから、東大寺を撮ると、
逆さ東大寺みたいな写真が撮れるみたいです。
これは挑戦してみたい。
大仏殿
大仏殿の屋根瓦の数は注目です。
11万枚くらいあるみたいなので、圧倒的な多さを見てみたいです。
屋根瓦だけではなく、この建物自体の大きさにも注目したいですね。
大仏殿の鼻の穴くぐり
ここでやってみたいのが、
大仏殿の柱に、大仏様の鼻の穴と同じ大きさの穴が開けられていて、
この穴をくぐると、厄除けになるというものです。
ちょうどそろそろ厄年ですしここはくぐり抜けてみたいです。
この柱の穴は、高さが30センチ、幅が37センチだそうです。
鼻の穴としては大きいですが、
くぐるとすると小さい穴な気がするので、
閉所恐怖症の僕にとっては、少し不安ですが。。。
大仏様見学
大仏様の大きさは、高さ48メートルだそうです。
興福寺の五重の塔が50メートルでしたから、そんなに変わりなさそうですね。
巨大ですねぇ~。
大仏様の見るポイントとしては、
- お顔がツルツルだそうです。そんなツルツルお肌と表情を見たいです。
- 螺髪(らほつ)と言われる髪の毛のブツブツですが直径22センチあるそうです。重さも重そう!
- これだけ大きい大仏様の手のひらは、2.56メートル。中指は1メートルあるみたいです。
- 福耳のような耳。
この4つくらいは、覚えておいて実際見てみたいです。
さて、ここから西へと向かい、「きたまち」と言われる街に向かいます。
奈良の北の玄関口、きたまち
きたまちはまた、歴史ある町のようです。
カフェやショッピングが楽しめます。
ぶらぶら時間を調整しながら散歩し、宿へ向かいます。
奈良公園エリアは、
おそらくこの辺くらいで夕方くらいかなと思います。
広い敷地に、国宝と呼ばれる建物がたくさんあり、
徒歩で一周、じっくり周るとかなり充実できそうです。
とりあえず1日はこの奈良エリアに行きたいと思いました。
次は、平城京エリアの方の計画を立てたいと思います。
続く