キツネがいっぱいの町、豊川稲荷へ
豊川稲荷
あきないの神様で有名な豊川稲荷は、日本の三大稲荷のひとつです。
境内には稲荷神の使いであるキツネの像がいたる所にいます。
ほんっとにたくさんのキツネがいます。
想像より多かったので載せていきます。
この多さはすごくないですか?
ビックリです!!
日本三大稲荷とは
この豊川稲荷の他に、伏見稲荷(京都)、祐徳稲荷(佐賀県)が日本三大稲荷と呼ばれているそうです。
正しい参拝の仕方
正しい参拝方法が載っていたので、書いておきます。ちょこっと難しいです。
②合掌し、「キミョウチョウライ(またはナム)トヨカワダキニシンテン」と唱えて拝礼。これを3回繰り返す。
③「オンシラバッタニリウンソワカ」という真言を21回唱える。7回でも可。
④黙想して願いを念じる。
⑤再度、②を行って終了
ごはんの時間
ごはんは豊川稲荷周辺のいなり表参道の中にあるお店に入りました。
この地域と言えば「いなり寿司」が有名みたいです。
参道を歩いていると、いろんないなり寿司がありました。
ヒレカツがのったいなりや、いくらや卵、カラスミなんかものっているのも見ました。
今回、いただいたのは、和食処 松屋さんです。
こんなランチをいただきます。
野菜不足だったので、野菜がふんだんに使われたサラダに、
コロッケやお刺身、そしていなり寿司、デザートまでついたランチです。
どれもすごくおいしかったです。
けっこうボリュームあるので、お腹いっぱいになりました。
いなり寿司の拡大はこちら↓
豊川稲荷へのアクセス
名鉄で行くと、名古屋から乗り換えなしで1時間15分程度で行けました。
JRの駅側には、こんなキツネたちが出迎えてくれます。
ここから10分程度歩けば豊川稲荷です。
行くまでにおみやげ屋さんもたくさんありました。
キツネのマスコットぬいぐるみや、クッキーみたいなサブレですかね、
他にもいろいろあってぷらぷらしてるだけで楽しめました。